【お知らせ】
社会情勢の変化の中で,「私たちにできることは何か?」という問いに真摯に向き合うべく、特許業務法人iRify国際特許事務所代表パートナー弁理士の永沼よう子氏と、知財学会ブランド経営分科会 代表幹事 小川氏のお力添えいただき、「NEXT STAGEへ 深化(進化)する『地域ブランディング』」オンラインセミナーを開催します。
<研究会テーマ>
日本知財学会
ブランド経営分科会 第7回研究会
「NEXT STAGEへ 深化(進化)する『地域ブランディング』」
講師:株式会社かたちなきもの 代表取締役/VALUE LABO Founder 草野 紀親
特許業務法人iRify国際特許事務所 代表パートナー弁理士 永沼 よう子
日時:2021年10月27日19時(オンライン開催)
対象:日本知財学会会員、一般の方もOK
<概 要>
ブランド経営分科会は、ブランド・ブランディングに関する研究を行うことを目的として、2019年6月に発足し、今回、第7回目の研究会を開催いたします。
今回は、NEXT STAGEへ 深化(進化)する「地域ブランディング」と題して、数々のブランドマネジメント・コンサルティングを実践されてきた実務家 草野紀親氏に、地域ブランディングについて、ご講演頂きます。
2020年、2021年と世界中で猛威をふるっている「新型コロナウィルス」。この影響は計り知れず、特に、感染拡大を目的とした、数々の行動制限は、地域経済に深刻なダメージを与えたといえます。今回は、まさに、多くの人がいち当事者として立ち向かっているこの問題に真正面から取り組み、ブランディング・知財にできることはないのか、議論を深めたいと考えています。ふるってご参加ください。
また、より議論を深めるために、講演内におきまして、「経済産業省 知的財産を活用した地域ブランド創生事業」で講師をされている 特許業務法人iRify国際特許事務所代表パートナー弁理士 永沼よう子氏をお迎えして、アフターコロナに向けて、「今」できること というテーマでトークセッションを行いたいと思います。(モデレーター:知財学会ブランド経営分科会 代表幹事 小川徹)
<参加申込はこちらから→>