チームビルディングからはじめるデザイン経営の「狙い」と「目的」
- 講義・ディスカッションや現場での実践支援を通じて、「デザイン経営」を支える組織文化を持ったチーム(企業/部署/プロジ ェクトチーム)の創造を行います。
- デザインマネジメントを活用した「デザイン経営」や「ブランディング」の推進を担う部署としての「デザイン室」の機能を社内に新設できます。
対象者
- 「デザイン経営」を企業に導入して実践していきたい経営者
- デザインを大切にするチームビルディングを行いたい経営者・商品企画者・マーケッター・商品開発者
こんなご要望やお悩みにお答えします
<経営者視点から>
- 「デザイン経営」の実践にあたり、何から始めてよいのかわからない
- エンゲージメントを見える化し、組織を活性化させていきたい
(個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係を高めていきたい) - デザインマネジメントの導入を実現していきたい
<現場視点から(実務を担当している視点から)>
- 自分の居場所である会社に愛情、愛着を持ちたい(目に見える貢献でやりがいを得たい)
- エンゲージメントを見える化し、組織を活性化させていきたい
(個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係を高めていきたい) - トライアンドエラーできる環境づくりをしていきたい(企業と個人双方の成長を促進して、強みを特化させたい)
内 容
- デザインで何ができるか考えよう!
- 各自の役割、ポジション、おかれた場所(環境)で、デザインが関わることでどんなことができるのか、言語化できるようにします。 自分の考えを言語化できるまで突き詰めているということは、何が必要かを知ることができ、生み出す力を支えてくれます。
- デザインによる成功事例を読み解こう!
- 新しいことをするとき、成功に導くためには仮説を立てることが重要です。その「仮説」が思い込みやリスク的思考から立てたものでは起点そのものがズレていることになります。仮説を立てるために必要なのは「成功事例を読み解く力」です。成功事例は集めるものではありません。「読み解く」とは、いろいろな角度や視点から成功事例を分析し、なぜ成功したのか、その理由を導きだすことです。それには「本質」を見抜く技術が必要となります。
- デザイン室のビジョンを創ろう!
- ビジョンとは今いる場所から見た未来の姿であり、現時点から未来への方向性を指し示すものです。目的や方向性は千差万別です。デザイン室をどんなものにしたいかが、独自化につながり、共感する力を生み出します。
- 実践してみよう!
- ビジョンを羅針盤にしてデザイン室を育てていきます。すべて条件が整うことはまずありません。足りない経験(知識)やリソース(人材の問題)はVALUE LABOがサポートしていきます。デザインの力で発信力を強化し、共感力、組織力を高めていきましょう。 ※回数は設定しません。私たちの存在を必要としなくなってもデザイン室が自立的に機能していくことをゴールとします。