WEBからはじめるブランドづくりの「狙い」と「目的」
- 企業のブランディングや新商品・新事業のブランディングを始めるにあたって必要なプロセスを、ホームページの制作を通じて丁寧に辿り、本当に伝えるべきメッセージをターゲットに届けることができるホームページを完成させます。
- 制作したホームページの内容は、他のすべてのタッチポイントにおけるメッセージ・コンテンツ設計のベースとなります。
対象者
- 企業のブランディングや新商品・新事業のブランディングに着手したい方
- 企業のホームページや新商品・新事業のホームページを初めて制作するにあたり、せっかくなら長く使えるレベルの高いものを作りたい方(今あるホームページをリニューアルしたい方)
こんなご要望やお悩みにお答えします
<経営者視点から>
- どんなホームページを作ればよいのか、明確なイメージがない
- 既存のホームページは、他の媒体とのイメージがあっておらず、ブランドイメージを醸成するのに役立っているのか自信がない
- 業者に丸投げして作ってもらった既存のホームページに、経営者も従業員も愛着を持っていない
<現場視点から(実務を担当している視点から)>
- 販促目的に作ったホームページが、販促に繋がっていない
- ホームページを、人員採用のメディアとして、また新人教育のツールとして活用できるものにしたい
内 容
- ホームページの目的を設定する
- ホームページは、営業窓口、広告・宣伝など、様々な役割を果たすことができる媒体です。どのような目的を重視してホームページを制作するか、明確化します。
- 経営者や従業員の将来への思い・展望を明確化する
- ブランディングで伝えるべきメッセージは、「自社の存在意義は何か(自分たちは何者か)」「自社が提供したい価値は何か」といった会社や事業への思いに支えられたものでなければならないとVALUE LABOは考えています。経営者や従業員からのヒアリングからメッセージの核となる思いを言語化していきます。
- 環境分析
- ビジネスの内部環境および外部環境について整理したうえで、価値を届けるターゲット像について明確にします。
- ブランドコンセプト・ブランドステイトメントの決定
- ホームページ完成以降のブランディングのベースとなるブランドコンセプト・ブランドステイトメントを決定します。
- ホームページの作成
- ホームページの目的や果たすべき機能を明確にしたうえで、サイトマップの作成、ワイヤーフレームの作成、コンテンツの制作を進めていきます。ホームページ制作作業は、協力会社に依頼して実施します。